百八ノ黒剣解説

見ればあらかたわかる通り刀嵐の事、幼少の時に致命傷を受け、黒(カオス)の力で蘇生した後の事。

「ひとつのやいばはきょうふをあおり」
刀嵐の周りにダークセイバーが一本浮遊し始める。
何が起こったか解らずに恐怖する刀嵐自身。
幼少時のためひらがな。

「二つのやいばはしっ妬を生み」
もう一本浮遊し始め、あらゆるものに嫉妬し始める。
「三つのやいばは怒りを刻み」
剣がまた増え、キレやすくなる。

「四つの刃は全てを嫌悪する」
四つの刃が浮遊し、ありとあらゆるものが邪魔になる。

「九つの刃は恐怖を与え」
嫌悪感に身を任せ、村人を惨殺する。
焼茸に女性恐怖症を与える。

「十八の刃は強さを求め」
雨後に戦いを挑む、あっさり敗北。

「三十六の刃は地をさ迷い」
雨後に負け、放浪する。

「五十四の刃は懐かしき姿を追い」
強さを手に入れ、焼茸を探す。あえて言えば殺すため。
「百八の刃は此処に来た」
焼茸の居場所を掴み、うごメモにやって来た。

ちなみに「☆☆の刃」とはその時に出せるダークセイバーの最大数。